
数式を使ったページです。

「SUM(C1:C5)」「SUM(C1+C2+C3+C4+C5)」「SUM(C1,C2,C3,C4,C5)」の3通りあります。

以下はこのページ内にあります。
おおきな2つの帳簿:3月決算向け……数式のみで構成する大きな帳簿
利用できる:青色申告が容易な2つの帳簿……数式のみで構成する大きな帳簿
入力例として仮に、こずえペットショップの起業での2カ月を紹介しています。
サンプル:果物の集計……………………………名前と単価をコード表から取り込んで販売を記録する例
サンプル:出勤の記録……………………………日にちと曜日を数式で表示する例
サンプル:領収証…………………………………複数の顧客から選んで領収証を発行
数式のみによる帳簿(会社を意識)の実現 おすすめの苦心作2です。
貸借対照表系の帳簿と損益計算書系の帳簿です。
各勘定科目シートは1月から12か月までの大きな表。各科目のシートはこんなイメージです。
入力できる取引件数を増やして繁盛を支援します。
材料勘定、仕掛品勘定、製品勘定などを加えて原価計算も可能にしています。
消費税は仮払消費税と仮受消費税の勘定を用意して、税率違いには増やすこともできます。
まさに青色申告が容易な2つの帳簿の会社版です。
出稿2019年5月15日
数式のみによる帳簿(個人事業向き)の実現 おすすめの苦心作です。
貸借対照表と損益計算書で青色申告を実現します(年末に向けて順次説明していきます)。
日々の取引を都度入力し、その時に貸借合計を比較して入力を確認できます。
月末に締め切り、翌月に移行します。毎日の積算合計が月間合計になり、月次精算が可能です。更には年間の財務諸表に早変わりです。
一つの勘定科目シートに1月から12か月までの帳簿があり、そこに直接入力します。 bs(貸借対照表相当)には15の勘定科目が、pl(損益計算書相当)には20以上の科目が装備されています。 plに月次合計シートを設け、自身の科目からの入力とbsからの入力を取り込み集計します。 税別の場合の消費税を用意し、科目の追加は容易に行えます。「元入金」を「資本金」にするなどすれば株式会社に利用できます。 月ごとに売上を100件、仕入を100件、現金扱いを100件、預金扱いを100件入力できようにしています。 このように多くのセルを動員しています。中には数式が抜けているセルがあるかもしれませんが、その時は交流会に知らせて頂ければ幸いです。
★新たに追加:簡易版(現金、預金、売上、仕入、経費のみ)で、仕組みが分かります。
★かえでペット用品の例でお試しください。
年末までの2か月の入力例を示し、年末での決算を試そうとしています。
抜けがないか確認してください。
12月の例で入力を案内します。「かえでペット用品」の12月
「かえでペット用品」の決算準備決算 その準備
「かえでペット用品」の損益決算 損益計算書と貸借対照表
「かえでペット用品」の青色申告青色申告書記入模擬
「かえでペット用品」決算の財務分析売上構成や損益分岐点
無地の帳簿です(青色申告が容易な2つの帳簿)
出稿2018年11月24日
数式による実用例その1
シート2にあるコード表から果物の名前と単価を引き出し(VLOOKUPを使用)、集計します。
但し、B列の値がなければ集計はしません。
この画像はシート1です。
列の数式を取り出して表示させています。
続く画像はシート2のコード表です。
コード呼び出しを利用して帳簿に入力する方法を公開しています(下にリンクします)。
変更はありません。出稿2018年11月24日
日付、曜日を数式で表示
毎月利用できるように、月末までとその月の曜日にしています。
セルAA1に当日(=Today())が入力されているからセルにはその日が表示されている。
セルY2にその年を、セルZ2にその月を取得している。1日はセルA8で30日はセルM22になります。
「年月日」のところにはこの情報とは別に、日付と曜日を表示させている。
全体でみれば、その月の月末までとその曜日を数式で表示させている。
このファイルを起動したら日付は確定しているはずです。
※数式をセル内に表示したいときは、「オプション」の「数式を表示」をチェックします。
課題:月末の日にち表示で、2月の場合が残っている(If文の入れ子になろうかと思います)。
★この記録はサンプルながら自己申告タイプになります。できれば机上でなく入り口カウンターなど共有で入力する、あるいは時刻の入力が自動化できればと考えます。
平成を令和にしました。出稿2018年11月24日
数式による実用例その2
複数の顧客に対する領収証を発行します。
顧客と金額を可変に、日付と番号を動的に表示しています。
複数発行できるように数式を使い、A6(ほぼ、はがきサイズ)で印刷します。印刷は操作になります。
この画像は領収証のみで18行までを表示しています。(19行目以降は下図参照してください)
続く行には、金額と顧客があり、特定のセルに番号を入れると選択されます。色塗りは仮に強調しています。
一覧表の何番目を印刷するか、顧客の番号を選択します。
発行日を当日または指定日に、番号は時間差方式にしています。
部分を取り出しました。
※「I certainly received.」は装飾にしました。
数式を見えるようにしました。
表示順序を変更。出稿2019年4月3日
※各サンプルの中で「変更はありません。」とあるのは、エクセルファイルの中身です。